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断食、1日1食と(デカフェ)コーヒーの相性が悪いことについて

こんにちは。さいさいです。

1週間ぶりにブログを書きます。3月はほぼ毎日書いていたので、1週間ぶりに記事を書くことに違和感があります。

今週は在宅勤務もあり、オンもオフも一緒のような感覚を味わっていました。
ずっと部屋にいるとかなりエネルギーが奪われている感じがあります。
今日は一日オフなのでのーんびりしようと思います。

さて、4月に入って先週から1日1食を1週間続けてきて(昨日は2食でしたが)、今日は週末断食をします。
意外と1日1食でも続いていることに驚いています。間食にナッツを食べているおかげかもしれません。

1日1食は大変ですが、見た目が若くなったり、食費が浮いたり、続けていくうちに短時間睡眠でも十分働ける身体になるなどメリットは計り知れません。

デメリットは栄養が十分取れないのではないかという心配程度です。芸能人も多く実践されていますし、他の人のブログでも実践されている方が多くみられるので問題ないと考えています。

身体づくりももう十分できていると思うので、1食のうちにがっつり様々な栄養バランスを考えて食材を取ればいいと考えています。

さて、今回は1日1食や断食とカフェインの相性の悪さについて経験談を書いていきます。

カフェインレスコーヒーでもカフェインはある。ことの経緯

具体的には、先週から初めてカフェイン断ちのためにデカフェコーヒーを2杯半空腹時に飲んだら吐いてしまったという記事です。前回の記事はこちら↓
コーヒー断ちを再開。次は1か月を目指します。そのための方法を紹介

最近、コーヒーを毎日飲むことで過分性腸症候群が悪化していたこと、寝起きが悪いこと、神経過敏になってちょっとしたことで不安になりがちになっていました。

コーヒーを1週間やめてみて、上記の症状が緩和されたことでやはりコーヒーを控えたほうがいいと実感しました。

とはいえ、コーヒーは身体にいい説と実際仕事での集中力が増すため、ちょっとのつもりがいつの間にか常飲する習慣に戻っていました。

そこで、コーヒーはやめられないにしてもカフェインレス(デカフェ)コーヒーを飲めばいいじゃないか、ということでカフェインレスコーヒーを飲み始めました。

カフェインレスコーヒーを飲むと確かに味は普通のコーヒーと比べて味が薄く感じますが、コーヒーを飲んでいる気がします。

カフェインレスコーヒー生活をはじめてみて普通のコーヒーへの渇望が減りました。

意外とコーヒー飲まなくてもいけるやんと思い、カフェインレスコーヒーのパックを爆買いしてしまいました…。

インスタントのもの3つ、ろ過するパックのもの4つ買いました。
これで数か月継続できるので依存症はなくなるだろうと考えていました…。

断食、1日1食中は栄養の吸収力が高い

さて、吐いてしまった話に戻ります。
その日は1日1食生活と5時起き生活を続けていて、朝起きてからインスタントのデカフェコーヒー1杯、午前の仕事の前にもう1杯、昼休みの1時間前にもう一杯と昼までにデカフェコーヒーを2杯半飲みました。ちなみにその日に飲んだのはインスタントコーヒーを一杯ずつでした。
  

この間1食も口にいれていませんでした。口に入れていたのはバナナ2本とナッツのみ。
飲み物で言えば牛乳と豆乳を数杯分飲んだ程度でした。

3杯目のコーヒーを飲み始めてから、急に胃がむかむかしはじめました。

なぜか吐き気がして、ついにトイレで吐いてしまいました。

口にしていたものがほとんどなく、ナッツの食べかすがでてきました。(食事中の方は失礼m(__)m)

吐きたいのに吐けるものがないという苦痛を感じました。
ちなみに利尿作用も働き、大便も一緒に行い、ノロウイルスにかかったような状況でした。
2年前に伊勢神宮に行って露店の牡蠣にあたったときを思い出しました。

おかげで1日1食生活をやるきっかけになった出来事でした。(実際は1日2食生活がほとんどでしたが)

コロナウイルスなのか、死ぬんじゃないかとひさしぶりに感じた出来事でした。

昼休みは何も食べず横になってずっと寝ていました。

午後の仕事も集中できずに、一応仕事はやりつつもただ定時が来るのを待つという不覚のできごとでした。

上司には心配させたくなく、コロナウイルスを疑われるのも嫌で、コーヒーを飲んで吐いたという事実が恥ずかしいので様子見することにしました。

コロナウイルスが原因かもしれませんし、睡眠不足が原因かもしれませんが、前日に食事を取ってから24時間近く食事を取っていなかったこと、断食中にカフェイン摂取はダメだという記事を読んでカフェインが原因だと考えています。(熱や咳がないため。外出や人との接触を控えています)

定時後は借りている「1日外出録ハンチョウ」などのマンガを読むなどだらだらしつつ、思いっきり寝ることにしました。(というか寝込んでいた)

一応晩御飯として、冷蔵庫で眠っていたうどんを食べることに。

翌日も早起きせずできるだけぐっすり寝て仕事に向かいました。
翌日は普通に仕事に向き合うことができました。(もちろん熱等もなく)

ちなみに翌日は普通にデカフェコーヒーを2杯飲みました(笑)
デカフェコーヒ-で吐いたり下痢をしたりして体内のものを全部出したおかげか、睡眠をたくさん取ったおかげか、翌日のコンディションは最高でした(笑)

さらにいえば昼前に1杯、昼食後夕方にもう一杯。翌日は1日1食生活に疑問を感じてチョコレート2枚、ランチパック1袋、カロリーメイト1個、セブンイレブンのカツ丼弁当など暴飲暴食しました(笑)

考察など

以上1日1食生活、断食とカフェインの相性の経験話でした。

1日1食生活だと早起きも楽にできますし、睡眠時間も多少減ってもいつも通り動けます。

睡眠時間が減ったせいで体力が落ちたのか、1日1食生活でカフェインの吸収力が高まったのかわかりませんが、
カフェインレスコーヒーを1日1食生活時に食事前に3杯目で吐いてしまったということにトラウマを感じました。

やはり空腹前のコーヒーはデカフェコーヒーであってもよくないなと感じた出来事でした。

今度からは注意していくようにしていきます。

今後も1日1食生活、週末断食、デカフェコーヒー習慣を続けていきます。

以上読んでいただきありがとうございました!

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saisai763
アラサーのサラリーマンです。 旅と株が大好きです。 人生1度きり!いろいろやってみたいです!!