こんにちは。さいさいです。
私はこれまで鼻詰まりがひどくて、困っていました。
なんといったって眠るときに鼻から呼吸ができずに快眠できませんでした。
またずるずると鼻水がでるので、一緒に働く同僚にとっては耳障りだったことだろうと思っています。
鼻詰まりが起きると酸素が脳に行きづらくなるため、頭の回転が落ちると言われています。
文庫本ですが、頭の回転を良くする方法がまとまっているため定期的に読み返しています。
値段も高くないので手元に置いておくことをお勧めします!
最後は著者の速読セミナーの案内がありますが、全体的にはかなりいい本です。
さて、鼻詰まりがあった時期は頭に霞がかかったような時期もありました。
脳に酸素が行っていないからか、思考がクリアになっていませんでした。
走ったり運動をすると脳に酸素が行くので、頭がよく働くようになるのと同じ原理だと思います。
「思考は現実化する」にも正しい呼吸法の重要性が述べられています。
瞑想やヨガも呼吸を整えるという点でも効果があるのではないかと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、ナタマメ茶を飲むようになり、副鼻腔炎がマシになりました。(完全に治ったわけではありませんが…)
鼻づまりが治らない、慢性鼻炎、副鼻腔炎の方は参考にしてください。
鼻詰まりは食の欧米化が原因?
これまで私はチョコレートやホイップクリームのパンを好んで毎日のように食べていました。
15~20年前の小学生の頃は親の影響で和食を食べていましたが、中学生になり離婚して食事も簡単なレトルト食品であったり、パン食に変わっていきました。
食事も朝食にお米を食べるのではなく、パンを食べるようになり、魚よりも肉を好むようになりました。
高校時代になると缶コーヒーを飲むようになり、ミルクと砂糖が一緒に入った甘ったるいコーヒーを毎日のみ続けていました。勉強で集中するにはコーヒーがいいということを信じていました。
長い目でみたら砂糖漬けで、鼻詰まりもおき、カフェイン中毒になっているのが欠点です(笑)
しかしジョージアのコーヒーはうまいんですよね。
大学生になるとマウントレーニアの甘いコーヒーを継続的に飲み、ついに鼻詰まりが慢性的になってきました。
これも甘くておいしかったので毎日飲んでいました。糖尿病が怖くなって、また血糖値が急激にあがってさがることにより鬱っぽくなってしまった時期もあり、コーヒーはブラック派になりましたが(笑)
副鼻腔炎は鼻に膿が貯まった結果起きる症状で、乳製品や肉類の接種が影響していると言われています。
ここから鼻が詰まったような声になり、良く聞き返されるようになったり、頭がぼんやりとした感じが続くようになりました。
ナタマメ茶を飲むと鼻に詰まった膿が排出される!
社会人になり、鼻詰まりが良くないということで耳鼻咽喉科に行き、鼻を見てもらったところ、レーザーで治療するのがいいといわれました。
レーザー治療は高額なのと純粋に怖かったので、小林製薬の「チクナイン」を飲むようにしました。
漢方タイプを飲んでいました。確かに効果はあったものの一回当たりの金額が高いので続けることができませんでした。
退職後、お茶で飲むタイプのものを継続的に飲むようにすると、鼻詰まりが楽になりました。
水につけておくだけでお茶ができるので便利です。2か月継続しています。
食後に飲むタイプもあります。こちらも1回あたりの金額が安いのでおススメです。
1週間当たりで効果が出てきました。鼻詰まりが楽になったなーと感じ、1か月経つとこれまでの鼻詰まりが嘘のように感じられています。
夜眠るのが楽になります。
頭のぼんやりも軽減されました。
山本漢方製薬 なた豆麦茶がコスパ的に安くて継続して飲んでいます。
水出しで水筒に麦茶を入れて持ち歩いているので節約になりました。外でジュースを買わなくなってよかったです。
まとめ
以上ナタマメ茶の効用についての記事でした。
鼻詰まりは食生活に原因がある可能性がありますので、食生活を見直すとともにナタマメ茶などを飲むことで鼻詰まりを軽減させましょう!
蓄膿症でお悩みの方は水出しタイプを飲まれてみてはいかがでしょうか。
水筒に持ち歩くと節約もかねて一石二鳥ですよ!