こんにちは。さいさいです。
ようやく1社から内定をいただけました。
ここまでの道のりが辛かった…。無職生活に終止符が打てそうです。入社日はまだまだ先ですが。
年収も上がりました。転勤があること、海外駐在があること(こちらは希望したが)、ホワイト(超ホワイトではないが)、人間関係はわからない…。うまくなじめるよう頑張りたいです!結婚も先になりそうだけど…。
とにかく勤務先がひとつ決まって安心しております。
最後に面接をして転職です。
今回は転職活動で失敗したことを吐き出して記事にしていきます。
Contents
転職活動全般
転職エージェントに登録しすぎた
転職エージェントのなすがままに転職活動を行ってしまった
書類応募しすぎた
後に挙げる面接を詰め込みすぎたに重なりますが、書類が通らないと面接に進めないと考え、大量に応募しすぎてしまいました。
だって無職はすることがないんだもん…。
面接を詰め込みすぎた
一日に2社の面接を受けたり、遠方に面接があって疲れたにもかかわらず、翌日に面接が入っていたりと怒涛のスケジュールでした。
おかげで集中できず、おまけにSPIといった適性検査を受検忘れたりしていました。
1次面接であれば2日に1社程度のスケジュールで面接を受けるのが、準備も万全になるのでいいのではないでしょうか?
最終面接は3~4日以上余裕をもって会社や業界動向の隅々まで調べて、退職理由、志望動機、職務経歴、
ダブルブッキングしてしまった
交通費を使いすぎた
履歴書・職務経歴書
写真は写真屋で撮ったものを使うべきだった
駅前の写真機で撮った写真を最初使っていましたが、結構はさみで切ると見た目が悪いです(笑)
その写真を使って一応最終面接まで行った企業がありますが、やはりこれでよかったのかと疑問に残っています。
1次で落とされることが多いのが写真だったのではないかと考えたりします。
写真屋でしっかりしたものを撮ってもらうのがおすすめでしょう。
面接
業界を絞らなかった
早口で話してしまった
笑顔ではきはきと話さなかった
志望動機、退職理由、職務経歴の練習を事前にしなかった
次が決まる前に辞めてしまった
地方でもskype面接対応してもらうこと
最近ではskypeでも面接をしていただける企業が多いです。
地方に住んでいて面接に関東や関西に有給で行けないと考えていましたが、1次面接であれば対応してもらえる企業もあります。
無職のほうが転職活動に集中できますが、お金が減ってくるので妥協しがちになったり、面接で落ち続けると本当にメンタルがやられます。辞めなければよかったと何度か思いました。
メンタルが不調になりかけた
無職になると友達に会うことさえおっくうになりますが、人と会って話すのが一番のストレス解消になるのではないでしょうか。
資金面で余裕がないかもしれませんが、趣味を行って気分転換をすることや人と会うことが大事です。
どうしても決まらない場合はアルバイトを始めるといいかもしれませんが、ボランティア活動程度で社会に交流をしておいた方がいいと思います。
まとめ
転職活動で大事なのは余裕があるということです。
仕事も同じでしょうが、余裕がないと何事もうまくいきません。転職活動も仕事の能力が発揮されます。
転職活動を通じて人生経験も増えましたし、仕事のスキルも多少上がったのではないかと考えています。
すこしそれてしまいましたが、転職活動ではスケジュールや資金、精神状況に余裕があってこそうまくいくでしょう。
内定をいただけましたが、正直私も妥協しているかもしれません。まだ最終面接の企業が残っており、そちらが本命企業なので悔いのないように頑張りたく思います。
入社したら前社の過ちを改めて気持ちを切り替えて全力で仕事に取り組んでいきます!