こんにちは。さいさいです。
今回は私が5年間ずっと使い続けている楽天証券を紹介していきます。
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楽天証券が数ある証券会社の中でおすすめな理由
適時開示情報が便利
企業のニュースを追っていくことができます。
他社ではサービスがないので自分でいちいち日本取引所グループの適時開示情報閲覧サービスで確認していく必要があります。決算短信等に直接アクセスしていくことができ、いち早く決算分析が可能です。
スーパースクリーナーで割安株を見つけやすい
PER・PBR・ROE、配当利回り、時価総額をはじめ、自己資本比率やEV/EBITDA倍率など幅広くスクリーニングすることができ便利です。この機能がなければ決算短信などから数字を出していく必要になります。
指標が便利
スーパースクリーナーをかけずに銘柄を選んだ際に、時価総額や売上高営業利益率、自己資本比率、配当利回りなどの指標を確認するときに便利です。一覧で見ることができます。さきほども書きましたが、これがなければ自分で計算することになります。
ちなみにトヨタ自動車です。
四季報が無料で読める
他の証券会社でもサービスがありますが、四季報が無料で読めるために外出先などで投資するかの判断に役に立ちます。
一冊2,200円ほどをするので全部の銘柄を無料で読めるのは素晴らしいと思います。
四季報は一覧性が優れているのと全銘柄を一応チェックしたほうがいいと思うので紙媒体でも買っておくのをおすすめします。
これまたトヨタ自動車です。
マーケットスピードで日本経済新聞の記事が無料で読める
30万円以上残高があればマーケットスピードで日本経済新聞を過去3日間の記事を読むことができます。(PDF表示はできず、文字のみ)毎日読むとなれば毎月4500円ほどかかるのでこれがタダになるのは財布にかなりいいと思います。
手数料が対面式の証券会社と比べ安い
ネット証券なので人や事務所などの費用を抑えることが可能です。そのため手数料も対面式証券会社に比べて安上がりになります。
レイアウトや文字が見やすい
上記でいろいろオススメ理由をあげてきましたが、最終的にはこれかもしれません。
画面が他社と比べて見やすいと感じています。いろいろ機能があっても見づらければ意味がありません。
楽天証券を使う上での注意点
通信障害がたまに起きる
デイトレーダーにとっては通信障害が起きてしまうと売買できずに利益を上げることができません。
使いこなせない可能性
対面式ではないため自分で株式投資用語を調べたり、銘柄を買う(売る)べきか否か判断に悩む時があります。
他のネット証券に比べると手数料が高い?
10万円までなら売買手数料がタダな証券会社があったり、他のネット証券会社と比較すると手数料が高い場合があることは否めません。
結論:楽天証券は投資初心者から上級者までおすすめできます。
以上5年間楽天証券を使い続けてきて感じたことを書いていきました。他のSBI証券なども利用していて、楽天証券と四季報がタダで読めることなど機能が被ったりしますが、楽天証券の機能は一番使いやすいと感じています。画面のみやすさはピカイチだと感じています。
記事を読んでいただきありがとうございました!