こんにちは。さいさいです。
今回は優良企業に内定をもらうためにして目指すこと、優良企業に内定をもらう人の傾向を記事にします。
ぶっちゃけて言えば、優良企業に選ばれるのではなく、自分が優良企業を選べるようになれる立場であれ、と言いたいです。どの企業でも欲しがるような人財であれば就職活動は成功したも同然です。
ではどのような学生がどの企業でも欲しがる人財でしょうか?
現時点で3年生の場合、どのような経験があるかで変わってきます。
どの企業も欲しがる学生の要素
- a.体育会系部活動で3年以上続けてきた。
- b.団体活動サークルで何か重要な役職をしていた。対外折衝、企業との関りがあること
- c.いい企業に就職するOB&OGが多いゼミ。有名な実績を上げた教授達がいるゼミ
- d.半年以上の留学経験がある(1年以上が望ましい)
- e.toeic860点以上、その他難関資格保持者、または数か国語に精通している
- f.旧帝大、慶応早稲田、一橋大学以上の大学の文系
- g.工学系大学、国立大学の工学部
- h.その他学生レベルで明らかにすごいとわかる学生(起業してめちゃくちゃ稼いでいる、一人で世界一周してきた等)
- i.身近にすごいコネがある。志望企業の社員3人以上知り合いがいる(父が働いている等)
だいたい上記の属性を1つ以上を持っている人は就職活動が楽に進むのではないでしょうか。内定をもらえそうであればそのまま続けてください。就職活動で怠けずに、学生で頑張ったことや苦労したことをエントリーシートに書いて面接を受ければどこか引っかかると思います。
誰でも知っているような超有名企業であれば上記の要素のうち2つ以上は確実に必要です。
それでも景気状況によっては、内定を得られない場合もあり得ます。また上記の要素が1つもない場合はそのまま就職活動を続けてみてダメそうであれば、就職浪人をして、上記の要素を取りに行ってください。お金を払えば1年ほどは留学は可能です。難関資格も取ることは可能です。
しかし年齢も重要な要素となってくることに注意してください。浪人、留年合計で2年以内であればセーフとなりやすいです。しかし企業としては留年には厳しくみてしまう傾向にあることにご注意ください。
現時点で1年生、2年生の場合は上記の要素を得られるように挑戦してください。
浪人するかいったん企業で働いてから転職するかどちらがいいかは一概には言い切れないので今回は保留にします。ただ傾向としては転職先の企業は前の会社の規模と同程度の会社になりがちというデータがありますし、優良企業での就労経験があれば優良企業の見分け方がわかりやすいと思いますので学生時代で優良企業に入っておくことをおススメします。
就職だけが人生ではありませんが、上記の要素を獲得してすごいと言われる学生になりたいですね。
BE AMBITIOUS!!
以上読んでいただきありがとうございました。