大学時代にやればよかったと後悔したこと、やってよかったこと

こんにちは！さいさいです。

後悔をしても仕方がありませんが、大学生の方や高校生にとって何かの役に立てばと思い、記事にしました。

Contents

やればよかったこと
やっててよかったこと
まとめ

やればよかったこと

恋愛

理系の学生は出会いが少ないかもしれませんが、学生時代はサークルやアルバイトなど出会いが豊富で、またデートをする時間を作りやすかったりします。社会人になってしまうと、将来のお金のことなど、純粋に恋愛を楽しむことができません。

文系の学生であれば、社会人になって恋愛経験がなかった場合、馬鹿にされたりして負い目を感じてしまいます。（理系でもそうですが、文系は理系ほど忙しくなかったり出会いが多いイメージが強いため。）

出会いが少なかったり、どうやって付き合ったりすればいいかわからないかもしれませんが、出会いを増やす努力をしていきましょう。

海外留学・旅行

できれば１年目のうちから海外に出ていきましょう。今の２０代は高校生から留学や修学旅行で海外旅行していたりしますが、海外留学をすると狭いコミュニティから抜け出して井の中の蛙にならずに、より自分を磨こうと思うようになります。

例えばですが、まだまだすごい人がいっぱいいる、あの学生みたいに英語を喋れるようになりたい、英語が全然伝わらない、海外の学生ってすごい、などといった感想を持つと思います。単純に海外旅行をしてリア充アピールをするだけでも学生時代の充実感、卒業時のやり切った感が違うと思います。

よく言われていますが、社会人になると思うように海外旅行ができなくなるというのも一つの理由です。（退職してぶらぶらするのもありですが）

就活インターンシップ

優良企業に内定をもらう学生は早い段階でインターン活動を行っています。
次の３つの理由があります。
①インターンシップそのものが採用面接を兼ねているから、
②インターン先のコネができて内定確保の余裕ができるから、
③就職活動仲間ができて優良な情報が得やすくなるから、の３点です。

インターンシップといっても数日間のやつではなく、１か月以上のものに参加するようにしましょう。
学生時代は様々な出会いをすることが大事です。インターンシップでの出会いは卒業後の人生にも活きてくるでしょう。

ブログ収益化（経営活動）

最近大企業であっても経営の先行き不透明さが増してきており、副業の容認が認められつつあります。

学生のうちからブログをはじめておくことで、
①アウトプットの質を高めること、
②お金を稼ぐことでマーケティングを学ぶこと、
③不労所得の素晴らしさを知っておくこと
が今後の社会の流れにおいて大事ではないかと考えます。

ブログでなくても、雇われない稼ぎ方を経験すべきといっても問題ありません。学生起業もその一つです。

団体スポーツ

社会人になる前から仕事はチーム戦だとわかっていましたが、いざなってみるとやはりチームワークの大切さを痛感します。
私は団体活動が得意ではないため、上司や先輩社員との接し方、同僚とのコミュニケーションに苦労をしています。
団体活動（スポーツのほうが人間関係の幅がひろがるのでおススメします）をしておけばよかったと思っております。

成績優秀者になること

上であげた海外留学につながりますが、成績優秀者は国費で海外留学する機会が与えられます。
そのあとの就職活動にもつながりますので、ぜひとも成績優秀者になっておくことをおススメします。
成績優秀者であれば、成績優秀者同士のつながりができてきやすくなります。

居酒屋チェーン店でのバイト

そこまで重要ではないですが、コミュ力、出会いを広げるのにやっておけばよかったな程度に考えています。
自宅飲みでのお酒買い出しのチョイスやパパっと料理ができるようになります。そしてそれは、かっこいいです。

新聞を継続的に読むこと

漠然と就職活動をするのではなく、社会の動向を把握したうえで自分の意見をもって行動するのとでは、結果が段違いに変わってきます。
毎日読めとは言いませんが、継続的に読むことで社会の将来がつかめるようになります。
できれば２年目以前から初めておくことをお勧めします。
１０年後はどういうトレンドが生まれているのか、その波に乗るにはどの会社に行けばいいのかがわかるようになれば就職活動での強い志望動機にもつながります。