おはようございます。さいさいです。
最近再び新型コロナウイルス感染者数が増加してきています。
そろそろお盆休みが近づき、帰省する時期ですが躊躇されますね。
外出やお見合い・婚活パーティに行きづらいですが、女性とお会いしたので記事にしていきます。
今回はIBJ系のお見合い関連でした。
お相手は30代前半の民間会社勤務研究職女性と20代後半のNPO法人職員女性とお話をする機会がありました。
日程調整で土日が多く、お盆休みがあるため今回は2人同時にすることになりました。
最初は梅田と難波でお会いする予定でしたが、急遽1名相手の都合でzoomでお見合いとなりました。
zoomだとお茶代を支払う必要、交通や移動に時間・金銭を費やさずに済むので楽で助かります。
今回もPDCAを回すべく、記事にしていきます。
１人目の女性
梅田のホテルグランヴィア大阪のカフェラウンジでお見合いをしてきました。
お見合い2回目ということもあり、行ったことのあるカフェなので安心して臨めるなと思い出発しました。以前記事を書いています。ちなみに初めてのお見合いはヒルトンホテルでした。
移動時間で相手のプロフィールを再確認して、何話そうかなと考えながら臨みました。
余裕を持っていけると思ったものの油断してしまい、10分前ぎりぎりに到着。トイレを済ませずに現地のカフェラウンジへ。
初回のお見合い同様、ホテルラウンジではお見合いをしていると思しき男女が数組見られました。
マスクを外してご挨拶。相手は写真で見たより可愛いじゃないですか!!!
やべぇ、やる気なかったのに、ちゃんと準備してこればよかった….。
必至で相手のプロフィールを思い出しながら話を続けることに。
だいたい仕事の話をして（仕事頑張ってますアピール）、趣味の話をして、最近のドラマやお盆休みの過ごし方の話をして、自分の強み（旅行関係の話）をして、お互いの共通点やデートで行きたいところを探っていきました。
前回は自己紹介をしなかったミスですが、今回も自己紹介をし忘れてしまいました。
ところどころ話が途切れてしまったものの、最後まで楽しく会話ができて良かったです。
最初に出身地、卒業大学、休日の過ごし方、仕事内容、等の自己紹介をしておけば、場が持ちやすく相手からも情報を引き出しやすくなるなと思いつつも、忘れてしまいました。
お見合い2日前ぐらいからイメトレをきちんとしておくべきとも感じました。
1人目の方は相性や趣味が合うのかあっという間に時間が過ぎてしまいました。
最初から話過ぎるのもどうかと思い、1時間20分ほどで切り上げました。
トイレに行きたくなって、切り上げてしまったというアホみたいな結末で、解散場所も駅の適当な場所で、最悪でした。またもう少し話の掘り下げ、自分が話す割合が多かった気がするのが、改善点です…。今回は失言がなかったのも成長したなと思います。
お会計は相手も出してくれそうな、そぶりを見せてくれてありがたかったですが、こちらが払いますと言い、さっと支払いが済みました。
これまでは何も言わずに支払っていましたが、ひとこと声をかけたほうが、印象がいいのではないかと、過去の失敗から考えるようになりました。
旅行の話で相手がいろいろ一緒に行ってみたいと言っていただいたこと、次のデートへつなげられそうな話題を引き出せたのが前進ですが、回答が現時点で出ていないのが不安です。
コミュ障でいろいろしくじったかなと思いつつ、年齢の割りに自分の理想の相手に近かったので断られたらショックです…。
2人目の女性
zoomでお話をしました。
1人目の相手が良かったので、2人目の女性についてあまり気が向かず、失敗しました。
zoomお見合いも初めてで距離感や相手の肌が良くわからなかったりするので、実際に対面中もやる気が起きませんでした。
1時間の時間設定でお見合いをするのが通常ですが、zoomだと仲介人3名で行うため40分間という時間設定がありました。
仲介人がいなくなると始まり、実質35分ぐらいではなかったのでしょうか。
2人目の女性に関してはzoomであまり相手の様子がわからないからか、zoomの相手の方の部屋が何も見えないからか、あまり話が弾みませんでした。
NPO法人の仕事について旅行の話をしました。準備不足過ぎて、zoomの仕組みについて話を聞いたりする無駄話で5分ほど使ってしました。
人見知りなのか、NPO法人職員という仕事柄なのか、朴訥とした話をされていました。
性格は変わらないとは思いますが、化粧や明るく振舞えば化けそうだと思うのですが、もったいなと思いました。
zoomで40分経つと、ばっさりルームが閉じられてしまい、話の途中にも関わらず、解散となってしまいました（笑）お笑いで見たことがあるような光景でした（笑）
次のデートで行きたいところを提示するのを忘れていました。1人目の女性が気になって仕方がなかったです。
交通費がかからず、喫茶代も不要なのはありがたいですが、終了時刻を気にしないといけないこと、相手の印象が分かりづらいのがデメリットだと思われます。
かえって話足りないと相手に思ってもらえるのかもしれません。
お見合い結果
例によってお見合いの翌日の昼間までに相手と交際開始するかを決める必要があります。
自分も相手も問題がなければ、デートをしていく流れになります。
初めてのお見合いで失敗したので、緊張が走ります。1人目の女性は文句なしでOKですが、2人目の女性はまだよくわからないということ、リスクヘッジや心のゆとり、経験値を上げるためというゲスい理由で交際希望の連絡を出しました。
2人目の女性に関して、完全に話をどうするか考えていなかったので、同じ日に2人以上の女性と会うのは準備不足になるので、おススメできないとわかりました。
1人目の女性は相手の感触も良かったので、うまくいけそうと考えていましたが、翌日のお昼まで何も連絡が来ないので不安になりました。2人目の女性は自分の態度があからさますぎたと思うので、ダメでも構いません。
15時ぐらいに結婚相談所から連絡があり、2名とも無事デートへの取り付けができました。（めっちゃ嬉しい！）
結婚相談所ごとの方針なのかわかりませんが、交際開始の場合はいったん電話にてお礼の連絡をするそうです。
相手の都合もあり、夜の21時頃に指定されました。
雑談のネタのために観ているドラマ「半沢直樹」の時間とかぶるじゃねーかよ！
5~15分ぐらいでと相談所から連絡がありましたが、ドラマを観るために早めに連絡を切り上げることに。
次のデートが楽しみです。
