こんにちは。さいさいです。
以前の記事にも書きましたが、TOEICの勉強熱が高まってきました。現在TOEIC L&Rテストのスコアが800点台前半ですが、ニート中にamazon prime videoのsuitsという海外ドラマを観て英語耳を鍛えたり、転職先企業で働く前にコミュ力を戻さないとヤバイということでレアジョブ英会話でフィリピン人とコミュニケーションをとっていました。
転職してから海外の企業とのメールの取引があったり、海外出張があります(おそらく東南アジアですが…)。
欧米出張も将来的にありますし、学生時代から勉強してきたので、どうせなら900点台を目指したい!ということで勉強しています。
10年前の学生時代の目標・夢がそろそろ叶いそう!
今回の記事のテーマですが、10年前の学生時代の夢・目標が今更になって叶いそうです。
2019年度の抱負にも上げたようになぜか900点台の目標を掲げてしまっています。まあ留学中だったからかもしれません。
学生時代はなんとなく就職で有利になるから900点を目指してみようと思って勉強していましたが、結局最高で800点台前半の壁を超えることはできませんでした。
しかし「夢は書いたら叶う」と思っています。
ですので、ことあるごとに目標を書いていますし、人生でやりたいこと100リストも書いてみました。
それに加えて、最近、だいたいの夢は10年ほどあれば叶うことに気づきました。
10年で夢が叶うことの根拠
過去に「10年継続できることで才能開花できるという説をしていきたい」という記事を書きましたが、10年継続していたら相当な時間が蓄積されていくのでスキルも身についています。
面接で「10年後にあなたはどうなっていると思いますか?」という質問も10年である程度、人の願望が現実化していることを知っているために聞いてみようということではないかとふと思いました。
江戸時代の観相家である水野南北も以下の言葉を残しています。
「小さい願いごとなら1年で、普通の願いごとなら3年、そして大望は10年で叶うのである。」
水野南北といえば少食をすすめており、飲食により人生が変わることを経験した人物です。
手相と人相と食生活を聞くことでその人を占うと的中率が百発百中だったといわれています。
様々なブログで記されていますが、wikipediaより引用しておきます。
水野 南北(みずの なんぼく、宝暦10年(1760年)-天保5年(1834年))は、江戸時代中期の頃の観相学の大家。当時、日本一の観相家といわれ「節食開運説」を唱えた人物である。
刃傷沙汰を繰り返し、18歳頃、酒代欲しさに悪事をはたらき、天満の牢屋に入れられる。牢内で人相と人の運命に相関関係があることに気づき観相に関心を持つようになる。出牢後、人相見から顔に死相が出ていると言われ、運命転換のため、慈雲山瑞竜寺(鉄眼寺)に出家を願い出たところ、「半年間、麦と大豆だけの食事が続けられたら弟子にする」といわれ、堂島川で川仲仕をしながら言われた通り麦と大豆だけの食事を続けたところ、顔から死相が消えたばかりでなく、運勢が改善してしまった。
こうした体験から観相学に興味を持ち、髪結い床の見習い3年、湯屋の三助業3年、火葬場の隠亡焼き3年と徹底した観相の研究を実施して観相学の蘊奥を究め南北相法を完成し、節食が運勢を改善することを唱えた。
wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%87%8E%E5%8D%97%E5%8C%97
さて話を戻しますが、私の経験談を語れば、学生時代に世界一周旅行をしたいと思っていたこと、海外留学をしたいと考えていましたが、最近6年ごしで夢が叶いました!
アメリカンエキスプレスのスカイ・トラベラー・プレミア・カード やスターウッド プリファード ゲスト・カード(SPGカード)、JALカード、ANAカードでマイルをためることができたので3年以内に2度目の世界一周航空券発行かファーストクラスで旅行をするつもりです!
マイルの貯め方については別途記事を書きます。
当時の夢でTOEIC900点を突破したいという目標・夢も、掲げてからそろそろ10年たちますが、何となく叶う気がしています。
TOEICで900点の目標・夢を叶えるために考えていること
仕事でビジネス英語を活用することからTOEIC学習への親和性が高まっていますし、ワーキングメモリーが低かったためリスニングテストで点数が伸びなかったですが、音読をすることでワーキングメモリーが向上することを実感しています。
また運動や瞑想により、リスニングで聞いた英語の内容を覚えておくリテンション能力(ワーキングメモリー)向上が見込まれます。
テスト直前にはスタディサプリENGLISHで模擬試験の3週目を行います。
過去の教材も4周目です。リーディングスピードもかなり向上し、5時間もあれば全部の文章を読むことができます。
同じ教材を何度か繰り返した方が、新しい問題集を次々とやるよりも効果的だということに最近気が付いたので、このこともまたTOEICテストの点数向上につながってくるのではないかと考えています。
まだ確定していませんが3月8日のTOEICまでまだ2か月以上期間があります。仕事で勉強時間の確保ができなくなるかもしれませんが、年末年始を活用して勉強します。
まとめ
以上目標・夢は10年で叶うという持論を述べました。少し話が変わりますが、株式投資で億り人になった人もだいたい10年前後で達成しています。
好況・不況の波がそのくらいの周期で繰り返されるからかわかりませんが、長くても20年も継続していると達成できているようです。
成功した方だけを取り上げている「生存バイアス」も考えられますが、継続し続けていれば10年ほどで叶うのではないでしょうか。
私は株式投資で大きく失敗してしまい、今から再出発すると10年はかかるかもしれないと考えていますが(もしかしたらもっと早く達成するかも)、いろいろと犠牲にすれば不可能ではないと思います。(子育て等犠牲にすることが多いので実際にするかは未定です)
とにかくTOEIC900点突破は射程圏内にあると考えているので達成しようと思います。以上読んでいただきありがとうございました!