おはようございます!さいさいです!
朝ブログをはじめて2日目です。
毎日朝ブログを続けて習慣化しようといっていましたが、毎日続けるのは時間的に厳しいので毎週水曜日・土曜の週二回を目標に変えようと思います。
ブログを継続することで副業にしようと思っていましたが、現実は甘くないようです。
毎日時間を投入して疲れてしまうよりも息の長いブログを運営していこうと思いました。
3日に1度程度、毎週決まったことをするほうが自然と頭が切り替わっていく気がしています。
また毎週のルーティーンの習慣についても記事にしていきたいと思います。
さて、今回は転職をして感じたメリットデメリットについて記事にしていきます。
転職を考えられている方は参考にしてください。
無職で転職する際に、素晴らしいエージェントに恵まれました。おかげで最後まであきらめずに転職活動を続けてよい会社で働くことができたので、すべての人に当てはまるわけではないことにご注意ください。
転職して後悔する人も少なくないと聞くので、よく考えたうえで転職されてください。
Contents
転職したことで感じたメリット
人間関係がリセットされた
これはデメリットにもなりますが、人間関係がうまくいっていなかった場合はリセットになります。
前社の人とのつながりは継続しておきたいところですが、新職場ではよくなるよう心掛けていきたいものですね。
心機一転で仕事への心構えがポジティブになった!
以前の会社では仕事でうまくいかなかったこともあったので、今度は同じ過ちを繰り返してはならないという気持ちがあります。また無職期間が非常につらかったので、真剣に仕事に取り組もうと思っています。
積極的に仕事を覚えること、会社や同僚からテイクするのではなく、会社や同僚にギブする気持ちで向き合おうという気持ちになっています。
新しく仕事の周辺知識を覚えるのが楽しい!
同じメーカーという大きな業界の中でも、全く別の製品のメーカーに転職すると必要となる知識が変わってきます。
相場の知識であったり、グローバルの知識など、新しく学ばなくてはならないことが多々増えました。
以前は海外に目を向ける機会が少なかったのですが、今では海外の様々な国の経済状態や製品に関する知識や経済ニュースを知る必要があり勉強しています。
先日イギリスがブレグジット(Brexit)の社内に与える影響はどれだけか、などについて学ばなくてならないと思い書籍を読みました。
新しく知識や視野が広がることは面白いものです。
他にもインドネシアやベトナム、フィリピンなどの東南アジアについてマクロ経済を学んでいきたいと思います。
昇給率があがった!
年間休日が増えた!
有給が取りやすくなった!
運よくホワイト企業に転職できたので昇給率が増えました。休みが増えたので時給換算しても数百円の時給があがりました。
住むところが変わり物価もあがったので1年半以上、過ごしてみてお金がどれだけ貯まるかを比較してみないとわかりませんが、年収は上がったのでセルフイメージ的にもプラスに感じています。
職場の人が優しい人ばかり
忘年会の雰囲気も明るい!
雑談がしやすい
環境が変わったので社外交流へも参加するようになった
デメリット
福利厚生は前者の方がよかったこともある
例えば社宅・寮に住める期間の違いがあります。
30歳までであったり、ずっと住めるなどといった細かいところは入社してみないとわかりません。
また引っ越ししてみると思わぬ物価の高さに驚くこともあります。
社風の違いに慣れるのに時間がかかりそう
逆に将来が不安
転職してさらにホワイトな職場になりましたが、ホワイトすぎて将来50代などで早期退職制度で会社を辞めることになったときにスキルが身についているだろうか、転職や再就職ができるだろうか不安になったりします。
異職種に転職したこと、年間休日も5日以上増え、フレックスタイム制度があったりと余計な残業をしなくても済むようになっていること、人員過多ではないかなど考えてしまうこともあります。
人間関係を築いていくこと
今のところ職場の人は優しい人ばかりで穏やかな人に恵まれていますが、コミュ力に自信がないのでこれから雑談などでいい人間関係を気づいていけるだろうか、話のネタがないよと思いながら仕事をしています。
もちろん、知り合いもいないので孤独感にさいなまれます。
縁がない地域に引っ越すことになればどこかのコミュニティに所属していかないと寂しさに精神をやられてしまうかもしれません。
ボーナスが最初出ない
提示された年収がありますが、最初はボーナスが出ないと思われます。
私はこれまでの成果がないので査定がされていません。
ボーナスなしです。住民税や引っ越し等で出ていくばかりなのに…。
交際費、初期投資等でお金が最初は貯まりにくい
最初のうちは知り合いもおらず、どこかのコミュニティに所属したり、業務知識獲得のために書籍で勉強したりする必要があると思われます。仕事で必要な服や道具をそろえる必要があるでしょう。
私は節約のために調味料や料理道具、お米やその他長期的に保存できる食材を買いました。
交通費もかかるでしょう。
年下の先輩に仕事を教わる可能性
現在、年下の先輩から業務の引継ぎを受けています。
年上の先輩からも引継ぎもありますが、年下の先輩に敬意を持って教えを乞うようにする必要があります。
尊大な態度で先輩面を取ってしまうと後々面倒なことになるでしょう。
上の役職として中途入社しない限りは下っ端であることを肝に銘じて仕事に取り組むべきでしょう。
昼休みが短くなった
前者ではお昼休みが1時間でしたが、転職先ではお昼休みが減りました。法廷勤務時間内に終わるからです。
残業となる場合はさらにいったん休憩に入ることになります。
会社に拘束される時間が減るのはうれしいですが、お昼はゆっくりしたい人にとっては逆に感じるかもしれません。
お昼休みなんてないよーって人からすればそれでもいいと思うかもしれませんが、、、。
同期や前職の人と会いづらくなったため寂しい
転職することの最大のデメリットはこちらでしょう。
前社の近くにいる場合であればふらっと飲み会に行ったりできるかもしれませんが、たいていの場合は勤務地は多少離れるでしょう。またやっかみが生まれたり、関りが減ることにより前社の人と会う機会が減ります。
転職の最初のうちは孤独感が大きいので同期に連絡したりするかもしれませんが、ぱったり連絡の機会が減っていくでしょう。
まとめ
以上はじめて転職してみて感じたメリットデメリットでした。
転職してお金を貯めなければと思い、毎日自炊して節約しています。
おかげで料理スキルやその他家事のスキルがあがっていっています。
様々なコミュニティに顔を出してみたり、安価なジムを探してみたり人生が変わりつつあります。
仕事も新しいことに取り組めたり(英文メールだったり、ITスキルを活用してみたり、グローバルな視点を持てたり)、仕事も面白さを感じています。
転職は良くも悪くも人生が変わります。安易に転職は進めませんが、どうしてもだめだと思ったら転職を検討されてください。