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おはようございます。投資家の集まりがあるため名古屋まで来ています。
コロナウイルスでここ1年間は遠出を控えていたので、久しぶりに羽を伸ばせていい気分転換です。名古屋に対する旅記事を別途書いていきたいです。
さて、今回は4半期毎に発売される四季報を読んでいますが、連日の株価高騰を受け、最近は安心して保有できるバリュー株が減ってきています。1000~7000番台まで確認したので、四季報の印象を書いていきます。
四季報を読んでも1000番台の建設系株はまだ割安に感じるものの、他の銘柄は全般的に割高な印象です。塗料系や不動産株が少し割安な印象がある程度です。後はグロース株を狙っていくかなという感じで考えています。
配当狙いで株を物色していても、なかなか割安で利回りがいい銘柄が見つけられません。
アフターコロナで配当利回りが5%程度になる銘柄を先回りで保有するのもありかなと考えています。
とはいえ3月配当銘柄は特に高騰していて、6月・12月配当銘柄にシフトするのがいいと考え、週明け買っていきます。
昨日の宮城県の地震が大きかったというニュースを聞きました。ニュージーランドで地震があった後は日本でもタイムラグで地震が発生することが多いらしいので、信用で買っている株を少しずつ整理していきたいと思います。
地震が起きても起きなくても、ここ数日の過熱感がすごいので3月の配当権利後に大きな調整が起きることを見越して買い増しをしていけるよう準備をしておきたいです。
コロナショックで購入した高利回り超優良企業は、今後数年間は買えるチャンスは巡ってこないのではないかと考えていますが、まだまだ地味目なバリュー株や高利回り株は半年、1年に1度の株価のショックで拾っていけるタイミングで仕込んでいきたいです。
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