こんにちは。さいさいです。
30歳近くになってやっと自分の才能らしきものがわかってきたので記事にしたく思います。
才能といえば、野球やオリンピックの選手、将棋の棋士、売れているアーティストなど華々しく活躍されている方を思い浮かべますが、仕事やスポーツで他人よりも容易にこなせることも才能です。
昨日一線を退くということで大きなニュースになった野球のイチロー選手ほどには活躍できないにしても、仕事で自分の才能を活かしたいと誰しも考えることですね。
ではどうすれば才能がわかるか、について自分なりの考えを述べていきます。
才能は先天的なものと後天的なものがある
スポーツや音楽の才能は先天的なものである。
だからといって努力を続ける必要がないわけではない。
後天的な才能の例で1万時間の法則がある。
先天的な才能の持ち主が1万時間の法則によって開花するイメージ
後天的な才能はずっと続けてきたものによって開花する
「天才! 成功する人々の法則」に1万時間の法則が紹介されていますが、
世間ですごいと認められている方はとてつもなく練習に励んでいます。
調べていただければわかりますが、イチローはほぼ休みなく練習をつつけています。しかも小学生のころから。
アイススケートの羽生選手であれば練習時間は2時間程度と言われていますが、彼も小さいころから継続的に練習を続けてこられて、練習の密度が違います。
10年間ずっと5時間以上続けられたコトに才能が芽生えるのではないでしょうか。計算してみると18,250時間ですね。年に15日ほどしない日があったとして、毎日3時間だけだとしても 350x3x10=10,500時間です。
たいてい10年ほど継続してきたものの中に才能が芽生えるのではないかと考えています。
まとめ
あなたが学生であれば、これまでずっと続けてきたなかでこれからも続けたいこと、好きなことを仕事等で続けていくことをおすすめします。10年ほど継続することができれば、立派な才能になっているはずです。
株は始めて5年ほどで、情報収集等はしていますが、ずっと続けているかはわかりません。死ぬまで続けたいと思います。
読書は10年ほど続けてきていますが、アウトプットを最近始めたばかりです。
これからブログもずっと続けて才能にしていきたいと思います。
P.S.追記で「10年あればだいたいの夢は叶う」も記事にしてみました。もしよければ一読されてみてはいかがでしょうか。