こんにちは。さいさいです。
有意義な学生生活を送るためにも知っておくと役に立つ思考法等を紹介していきます。
すべてが正しいとは言えませんが、参考にしてください。
私は学生時代に「就活難民にならないための大学生活30のルール」を読み、学生生活の参考になりました。
この本は参考になります。あとは自分の体験談を踏まえて記事にしていきたいと思います。
- GPAは最高の4近くを目指すか、それが無理そうであれば勉強を頑張らないと割り切るべし
- 入学当初~夏休みまではいろんなサークルに顔を出すべし
- 1年目までにできる限り多くの単位をとっておくべし
3年目に就職活動に専念するためです。また1年目のうちにいろいろな講義に出席して顔を広くしておきましょう。講義の過去問をgetしやすくなる、いい先生・悪い先生の情報が手に入りやすくなるからです。
- グループでレポートを書かせる講義は積極的に受けるべし。
知らなかった学生と仲良くなったりできます。卒業後もたまに飲みに行ったりできます。
- 難しい講義こそガンガン受けるべき
一緒に受ける学生と愚痴を言い合えたり、協力しあって仲良くなれるからです。上のレポートの件も同じ理由です。
- 講義は簡単に単位をくれる授業と鬼の様に厳しい授業とバランスよく受けるべし
- 寮生活は生活費のコストダウンとネットワーク構築の面で有意義です。
- 奨学金は借金であるが、借りることができるのであれば借りるべき
低金利・長期返済ができるという優秀なローンは他にないと知るべし
だいたい1%未満の金利でお金を借りれます。返済スパンも15~20年となります。
病気等で返済の免除が得られます。車のローンで2.5%程度、カードローン・クレジットカードの分割払いの金利は14%程度、その他のフリーローンでも6~10%であることを考えれば非常に優秀なローンです。
しかし返済が困難なほどの借り入れに注意しましょう。500万円ぐらいが限度の目安かと思います。学部によっては1000万円ほど必要な場合もあるので一概には言えません。
- 数十万円単位でお金を使ってみましょう。
- 長期休暇は海外旅行・短期留学に行くべき。
なるべく他学生との交流が持てそうな教育機関に行くのがおススメです。
- 自動車学校は1年目か入学前に入っておくべき
- 社会人との知り合いを作っていろいろと話を聞くべし
- バイトで得られる金額は、社会人が稼ぐ給料に比べると大した額ではないと知るべし。
あくまでネタや経験のためにやるものだと割り切るべし
- 今しかできないことは何かを意識して学生生活を過ごすべし
- 他の大学と交流できる活動・サークルに入るべし
- 節約生活、貧乏生活を楽しむべし
奨学金は優秀なローン、留学等にガンガンお金を使えと言っていることとは反するかもしれませんが、メリハリをつけてお金を使えということです。お金をガンガン使っていれば、借金まみれ、社会人になってからの浪費癖につながってしまいます。
締めるところでは締める、使うところでは使うとメリハリを意識しましょう!
- 時間を無駄遣いするなかれ
- 多くのことを経験するから時間の使い方がうまくなる事実
よくこんなにできるよな~と感想を持つすごい学生がいると思います。時間の使い方がうまいと思います。しかし、そういう学生はいろんなコミュニティに所属してそのコミュニティの人から助けてもらったり、効果的なノウハウを得ています。そのため時間の使い方や行動のスピードが違います。単純に親がリッチで資金に余裕があるため時間を買いまくれるだけの場合もありますが。。。