こんにちは。さいさいです。
断捨離に目覚めてマンガ・書籍類をほとんど処分してしまいました。
マンガが読みたければマンガ喫茶で読むようにしています。漫画は冊数が多いので部屋に置くとすぐに本棚が埋まってしまいます。
最近、転職活動で夜行バスを利用し、夜行バスの集合会館（東京VIPラウンジ）でマンガが置かれていたので、数年ぶりに漫画を手にしました。
東京VIPラウンジは飲みものが自由に飲めたり、仮眠コーナーがあったり、別料金でシャワーを浴びることができたりと快適にバスを待つことができます。
マンガはただの娯楽であることが多く、知識を得ることは少ないと感じます。
しかし、生きていくうえで人間として大事なことを思い出させてくれるものだと、夜行バスの待ち時間で感じました。
今回は、年に1度程度読み返したいと考えるマンガを紹介していきます。
HUNTER×HUNTER
未完のマンガです。幽遊白書の作者が書いています。幽遊白書も万人に勧められるマンガです。
たびたびネットで仕事しろというネタ？が話題になります。
グロい描写があったりしますが、さまざまな魅力的なキャラの言葉を通じて、ハッとすることがあります。
個人的には主人公のゴンとゴンの父ジンとの再会のシーンが好きで、ジンのキャラクターも好きです。
アイシールド21
アメリカンフットボールという日本ではマイナーな競技を題材にした漫画です。
デスノートもそうですが、頭脳戦を楽しめるマンガです。
また頭脳戦だけでなく、一芸しかない選手たちで圧倒的な相手（神龍ナーガ戦）にどう勝利するか、挑戦していくかを熱く描かれている話です。
弱者だけど強者にも工夫次第で勝利できるのではないか、努力・挑戦を重要性、心を奮い立たせる内容が盛りだくさんのマンガです。名言も豊富にあります。
絵も読みやすく、笑いあり、感動ありの傑作です。
スラムダンクも名作です。こちらもおススメです。読んだことがあり、感動しましたが、個人的にはアイシールド21のほうが好きです。小学生のころに読んでいたらバスケをやっていたかもしれません…。
バクマン。
「デスノート」の作者のコンビが再び書いた漫画です。
漫画業界とマンガ家になるという夢を描いたストーリーです。
ひたむきに努力すること、周囲との協力を得ることなど社会人になっても重要ですが、夢を追い続けることの素晴らしさは年齢を重ねれば忘れがちなことを思い出させてくれます。
「とっても！ラッキーマン」の作者であるとされており、キャラクターの描き分けのうまさは秀逸です。
ここでは紹介できませんでしたが、「とっても！ラッキーマン」はギャグマンガとして1度は読んでおきたいマンガではないでしょうか。私は小学生のころ読んではまりました。ジャンプ史上絵の下手なマンガ家だと言われているようですが、それを跳ね返す面白さがあります。大人になってからでもシュールさは感じられます。「デスノート」もおすすめです。
ドラえもん
いわずと知れた不朽の名作。
名言の宝庫です。45巻ありますが、1話完結なのでどこから読めるのが良さでしょう。
子どもの心を思い出させてくれ、また名言も散りばめられたマンガです。
老若男女楽しめるマンガでしょう。
いちご100％
最後は少年漫画？の「いちご100％」です。
学生の頃、エロい目的で読んでました（笑）
おとなになってみれば、恋愛関係的な面でいろいろと考えさせられます。
何度か読み返してみると面白いです。
ただ部屋においておくのは恥ずかしいでしょう（笑）
まとめ
以上年に1度は読み返したいマンガを紹介しました。
書いているとまたマンガが読みたくなってきました（笑）
まだジョジョの奇妙な冒険を読み終えていないのでマンガ喫茶に行こうかと思いました。
まだまだワンピースやドラゴンボール、鋼の錬金術師などなど名作はたくさんありますが、社会人の方でも定期的に読み返して生き方、考え方に影響を与えられればと思います。
番外編・おまけ
三田紀房作品もおススメです。
一番有名なのはドラゴン桜でしょうが、いまは転職活動中なのでエンゼルバンクも読み直したいです。
就活中に読んだ銀のアンカーも仕事選びで役に立つかもしれませんね。
インベスターZも面白いので興味がある方はどうぞ。
